2022年8月1日動物支援サポーターが発足しました。


動物支援サポーターは、1年間、毎月1回、動物支援ナースとともに「ひとも!動物も!」を基にした地域での災害支援を学んだ人材で構成しております。(以下は、募集した時の案内)

こんな飼い主さまを待っている。

活動理念は、気付くこと、声をひろい伝えること」

ひともペットも困らないよう、地域にて気づき、必要な資源につないでいくことを大切にしております。

平時のmission(使命、目標)は、地域にて顔の見えるのネットワーク構築 

*動物支援サポーターの方々は、それぞれの地域で、様々なコミュニティと関わっておられます。

それは、飼っていない方からすると「環境省が『ペット同行避難』を推奨しているのね。ペットも避難所に来るならば、どうしたらいいの?」という気づきになります。

そして「ひともペットも困らないように、事前に考え備えませんか?」と伝える機会にもなります。

地域にて「ひともペットも守るマイタイムライン防災手帳」を書き方を伝えながら配布します。

*防災手帳・・・何冊もあるけれども、白紙のまま(-_-;)ってことはありませんか?

そのようなことがないように、「防災手帳を一緒に書きながら、各ご家庭にあったペット防災を提供する」のも動物支援サポーターの大切なミッションです。

 *防災手帳の見本は、こちら

 http://vnat.bitter.jp/mytimeline_medicine_book/


■value(価値) サポーター仲間のネットワーク構築(飼い主と獣医療が全国でつながる)

*動物支援サポーターは、動物支援ナースとともにあります。助け合うコミュニティを作っています。


  
■活動フィールド 

*動物支援サポーターは、自身が住んでいる「地域」が活動フィールドです。

「事件は現場でおきているんだ!」と一緒で、ひとも動物も防災・減災は、自分の地域がより良くなるよう目指して、繋がって「飼っているひとも、飼っていないひとも知って頂くこと」が第1歩と考えます。

これは、他のことにも言えると、私たちは考えます。ペットだけなく、小さなお子様や配慮の必要なご高齢者さまを抱えたご家族、障がいや病を持ちつつ地域で暮らしている方、性的マイノリティや、妊娠初期など見た目では分かりにくく、災害時に声があげにくい方など、広くダイバーシティな視点で地域防災を考えるきっかけにもなると思っています。

「誰も取りこぼすことのない」防災・減災を少しでも進めるためにも、みんなで頑張りたいと思います。

■写真の腕章と、Tシャツが目印♪

■今後の「動物支援サポーターの養成」

11回の動画視聴(自己学習) + 1回の防災手帳セミナー(演習) 計12回の講習を修了後、レポートの提出にて修了証が発行されます

動画学習ですので、全国からご参加頂けます。

現在準備中 Coming Soon 

またこのWEBサイトにて、ご案内させて下さい。